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整骨院で保険診療をメインでやっている先生から問い合わせがありました。

 

 

その先生の希望は、

 

 

1、保険診療をやめて、自費施術にしたい

2、自費施術にするために治療技術のレベルをあげたい

3、どうやって自費治療の患者さんを集客するか教えてほしい。

 

 

この3点です。

 

 

まず、1ですが、

 

 

「保険診療をやめて、自費施術にしたい!」っていう先生が

たくさんいらっしゃいます。

 

 

アドバンスカイロプラクティックスクールを卒業された

整骨院の先生方のほとんどが、

「完全自費」でやっています。

 

 

保険診療はいろいろ制限があり、その制限も厳しくなってきているようです。

 

 

次に、2ですが、

 

 

「治療技術のレベルをあげたい」とのことですが、

むしろ今までの保険診療とは違い、

自費でお客様に負担していただく金額が高くなりますので

「今までと同じ施術ではいけない」ということになります。

 

 

この理由で、カイロプラクティックや整体、

オステオパシーなどを習いたいということで

アドバンスカイロプラクティックスクールに

入学される方が多いのです。

 

 

 

最後に、3ですが、

これが最も難しいと言っても過言ではないでしょう。

 

 

今まで保険診療で来ていた患者さんを

自費診療になっても来院してもらうためには、

どうすればいいか?

 

 

一気に負担額が上がるわけですからね・・・

 

 

また、保険診療の時よりも高い施術料金でも集客できるというのは

少し抵抗があるかもしれません。

 

 

予約の電話で、こんなやり取りが予想されます。

 

 

整骨院ということで保険が使えると思って電話がかかってきます。

 

 

患者さん「もしもし、整骨院ですか?予約したいんですけど・・・」

 

 

院長「はい、ありがとうございます。1回5000円です。」

 

 

患者さん「えっ、保険きかないの?」「じゃ、辞めときます・・・」

 

 

院長「すみません・・・」

 

 

こんな状況って起こりうると思いませんか?

 

 

これでは、まったく集客できなくなってしまいます。

 

 

こんな時、どうするのか?

 

 

アドバンスカイロプラクティックスクールでは、

直営院の千林カイロプラクティック院のデータをもとに

整骨院の自費施術導入もアドバイスしています。

 

 

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